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2008年05月23日
隠れ家の重鎮。
一どんには、一応お店の奥に座敷があります。
一応というのは、それは、もともと従業員の休憩所だったからです。
もともと、カウンターだけでやるつもりだったのですが、
お昼時間にお店がいっぱいしたときに、座敷も開放した訳であります。
本当にバックヤードとして使うつもりだったので、簡素な作りでとてもお客さまを入れるような場所ではなかったのですが、
ある意味、個室的な感覚で結構気に入ってもらっているみたいです。
そういうことなので、この場所は、お客様が入る場所として考えていなかったため、クーラーの効きもとても悪く、
そこで、登場したのが写真の扇風機なんです。
この扇風機は、嫁さんのお母さんが持って来てくれたもので、なんでも自分よりも年上らしいです。
今僕の年が32歳なので、それより上となると…。何か扇風機に対して畏敬の念すら感じます。
やはり、かなりお年を召されているため、起動の際には、手で羽根を回してやらないと動かないのです。
まわし方にも、コツがあり、初心者がまわしてもちゃんと動いてくれません。
そんな、ところがいかにも年季の入った頑固さを感じさせます。
そうこういいつつ、奥の座敷のお客さまの居心地を快適にしてくれる、ありがたい存在です。
お昼時間にお店がいっぱいしたときに、座敷も開放した訳であります。
本当にバックヤードとして使うつもりだったので、簡素な作りでとてもお客さまを入れるような場所ではなかったのですが、
ある意味、個室的な感覚で結構気に入ってもらっているみたいです。
そういうことなので、この場所は、お客様が入る場所として考えていなかったため、クーラーの効きもとても悪く、
そこで、登場したのが写真の扇風機なんです。
この扇風機は、嫁さんのお母さんが持って来てくれたもので、なんでも自分よりも年上らしいです。
今僕の年が32歳なので、それより上となると…。何か扇風機に対して畏敬の念すら感じます。
やはり、かなりお年を召されているため、起動の際には、手で羽根を回してやらないと動かないのです。
まわし方にも、コツがあり、初心者がまわしてもちゃんと動いてくれません。
そんな、ところがいかにも年季の入った頑固さを感じさせます。
そうこういいつつ、奥の座敷のお客さまの居心地を快適にしてくれる、ありがたい存在です。
Posted by 神戸カツ丼 一どん at 23:16│Comments(0)